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能登沖地震現地調査
平成19年4月1日(日)石川県能登沖で発生した地震被害調査に行ってきました。。
最も被害の大きい、輪島市門前町各地の被害状況を調査しました。
連日テレビで報道されている被害状況より現地はひどい状況でした。
以下に特徴的な被害状況をあげてみました。
【屋根の揚げ替えによる被害】
鉄板などの軽量な屋根に、重量の大きい瓦を揚げ替えたことにより、下部柱、梁が
屋根重量に耐え切れず、倒壊している建物が多く見られました。
【耐力壁不足・耐力壁バランスの悪さによる被害】
建物イ面がほとんど開口部で耐力壁の無い建物は被害が多きくでていました。
耐力壁のしっかりと入った建物と比べると被害状況が良くわかります。
今回の調査で木造住宅の倒壊被害の特徴が現れていました。
耐力壁不足・耐力壁のバランスが悪い・接合部の弱さ・重い屋根に比べ柱、梁が細い
このような住宅が倒壊していました。一面ほとんどが開口部で、耐力壁があまりない建物
でも、接合部のしっかりとした建物は倒壊は免れていました。
今回の調査をにより、建物の地震対策の必要性を強く感じました。そして、構造計算を
行うことにより、建物の倒壊を防ぐことは可能であると実感しました。
*調査の詳しい内容は日本住宅新聞に掲載されていますのでご覧ください。
株式会社M's(エムズ)構造設計
〒951-8061 新潟県新潟市中央区西堀通3番町804-1 1005号
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