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>開発背景/構法概要
>構法の効果/耐震構造・免震構造・制震構造との比較/軟弱地盤対策との比較
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| ■構法の効果 |
| (1)地震減震効果 |
| 減震材EPSを基礎下部に敷き込むことにより、地震による震動を減震させ、建物への震動を抑える効果があります。地震による震動は、様々な方向から建物に襲いかかります。従来の免震構造、制震構造では効果が出にくい直下型地震による突き上げ方向の震動にも減震させる効果があります。 |
| (2)交通震動減震効果 |
居住環境により、交通震動による被害は住む人にとって大きな問題です。減震フロートバランス構法は、減震材EPSにより交通震動を抑える効果があります。
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| (3)不同沈下防止効果 |
| 不同沈下の原因は軟弱地盤によるものと、建物と地盤の重量バランスによるものがあります。現在不同沈下していなくても建物と地盤の重量バランスが悪い建物は、地震直後に不同沈下が発生し、大きな被害をもたらしています。減震フロートバランス構法ではこのような被害を防ぐため建物と地盤の重量バランス考慮し、減震材EPSの設計を行うことにより、不同沈下を防止します。 |
| (4)軟弱地盤対策効果 |
減震材EPSは、土に比べ比重が小さいく圧縮強度は大きいという特徴があります。この特徴を活かし、建物下の土を減震材EPSに置き換えることにより、建物重量により地盤への影響を最小限に抑えます。地盤調査により、支持層の深さに影響されず採用することが可能で、支持層の見つからない超軟弱地盤においても減震フロートバランス構法は採用が可能です。
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| ■耐震構造・免震構造・制震構造との比較 |
免震構造・制震構造は地震による横方向の震動には効果を発揮するが、直下型地震による縦方向(突上げ)の衝撃には効果がありません。
減震フロートバランス構法は、直下型地震による突き上げ方向の衝撃にも、減震効果を発揮します。
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| ■軟弱地盤対策との比較 |
減震フロートバランス構法は、地盤支持力の深さに影響されず採用が可能です。特に支持層の無い超軟弱地盤でも効果を発揮します。
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